秋華賞に向けた重要な一戦。山下やはり大注目は◎レガレイラだろう。の日昨年のホープフルＳでシンエンペラーなどの牡馬を相手に、曜注川崎f 対 f東京豪快に差し切ってみせたＧ１ホースだ。目馬皐月賞は時計が速すぎる馬場で差し届かず６着、中京日本ダービーの５着も位置取りの差が出てしまったもの。１１Ｒ・ローズＳ２戦とも力を出し切っての敗戦という印象はない。山下

　先月２２日から美浦のＷコースと坂路で計７本の時計を出している。の日特に今月４日の１週前追い切りでは、曜注Ｗコースで７ハロン９３秒６―１１秒５の猛調教を敢行した。目馬川崎f 対 f東京これでスイッチが入り、中京最終追いでは持ったままで同５ハロン６７秒９―１１秒３をマーク。１１Ｒ・ローズＳ十分に力を出せる状態に仕上がった。山下スタートに難がある馬だけに、の日大外枠もプラスに働きそう。曜注洋芝の函館で新馬を勝っており、雨で馬場が悪くなったとしても、大きなマイナス材料にはならない。

　相手の筆頭はクイーンＣ勝ち馬のクイーンズウォーク。ダービーよりも時計が速かったオークスの４着は内容もよかった。フレミングフープは、あまり馬場が悪化するとどうかも、決め手は通用。